サーフィンと英語とミニマリスト。

サーフィンが好きで英語勉強中のミニマリストのブログ。

仮想通貨に対する著名人の見解_反対派(随時更新)

ひろゆき


ビットコイン取引処理(マイニング)には電気代がかかる。するとマイニングが電気代の安い場所(例えば中国)に集中する。マイニングの51%以上が中国に集中し結託した場合ビットコインは改ざんが可能になり結果崩壊する。」

買っちゃうと価格を毎日見るようになって時間のムダ。

個人ではマイニングではあんまり稼げないと思っているので、
マイニングに関しては
あんまり興味なし。
51%攻撃についても、どこがどれくらいマイニングしてるかはわかるようなので、ある程度対策はできるのかなと。。



橋本徹

abematimes.com

ビットコインに関して「今、買いに行ってる人は″どアホ″やね」

「円は日本経済が裏付けにあって信用されている。日本経済がどんどん収縮してボロボロになるとわかったら通用しなくなる。ビットコインにはそれがない。今は投機の対象になって、値段が上がるだろうということで取引されたり商品の決済で使えたりするけど、裏付けは円やドルに換えられるという前提があるから」
 

イーサリアムなどは通貨としての機能だけでなく、アプリケーションなどを作るプラットフォームとしての機能がメインで、それを使用するにあたりETHという通貨を使うので、信用される裏付けは出てくると思う。 

高城剛
▽Q.6▼▽
投機ではなく仮想通貨の未来について教えてください。
銀座の寿司屋でもビットコインで支払いできる店舗もあるようですが、仮想通貨の種類がとても多く、どの通貨がこれから実用できるのかも わかりません。
価格変動もあり所持することでマイナスになる可能性があるものに今後の未来はあるのですか?
海外送金など安価で高速と言われていますが、これからの銀行と仮想通貨業界について教えてください。

【 A 】
かなり前からこのメールマガジンでお話しししておりますように、現在、安易に仮想通貨に近づくべきではありません。
それは、グレーな人々が、表に裏にあまりに多いからです。
ご存知のように、反社会組織およびそれに準ずる人々は、銀行口座を持てません。
しかし、仮想通貨の取引口座を持つことは可能なんです。
その上、仮想通貨の交換所を表に裏に開設することも可能で、場合によっては、交換所の運営やメンテナンスを理由に、一時的にホットウォレットに移した際に、タタけるんですよ!
もちろん、内通者を様々方法で漬けておいて、時には交換所のトップさえ、これに気が付きません。
システムも脆弱ですが、それを運営する人たちが、あまりに危ないのが現状です。
今後、中央銀行もしくはそれに準ずる機関が発行する仮想通貨が登場するのでしょうが、僕は、日本では「デジタル政府紙幣が登場すると見ています。
どちらにしろ、仮想なのですが。

▽Q.16▼▽
これまでに2回ほど質問させてもらい明確な回答を頂きありがとうございました。
今回は仮想通貨の「リップル」についてなのですが高城さんのご意見と「リップル」のこれからの展望を聞かせて下さい。よろしくお願いします。

【 A 】
日本は、ここ数年和牛ブームなのですが、その理由は円安だからなんです。
では、なぜ円安なのでしょうか?
それは、米国の指導によるものです。
ですので、再び米国の指導によって円高になったら、「海外産和牛」なる謎の肉に注目が集まるでしょう。
同じように、米国の量的緩和によって、資産バブルが起き、その一端として仮想通貨が一時的に上がったにすぎません。
ですので、仮想通貨の「リップル」も、米国次第となります。



▽Q.14▼▽
高城さんの「投資」に対する考えについて質問です。
最近は、ビットコインをはじめとする「仮想通貨のバブル真っ最中です。
高城さんほどの情報収集力や見極める力や思考力、および人脈を活用すれば、仮想通貨で大きく稼げるように思えます。
しかし、高城さんが仮想通貨はもとより、投資をしているという話を聞きません。(表に出していないだけかもしれませんが)
高城さんがやると稼げそうなのに、仮想通貨はじめ投資関連に手をつけないのには理由があるのでしょうか?
僕自身は、「よくわからない部分が多くある」という理由で投資はしていませんが、否定的でもなく、ただ単に「よく分からないから、それなら事業が楽しいから事業ををやろう」ということで、事業で生計を立てています。
どうぞよろしくお願いします。

【 A 】
ギリシャの哲学者タレスは、周囲から哲学なんてなんの役にも立たないと非難されると、次のオリーブの収穫が豊作であろうことを天文学から知り、まだ冬の間にオリーブの圧搾機械を借り占めました。
すると、収穫の時期が来たときに多くの人が彼に機械を貸し出すことを要求したので、莫大な利益を得ることになり、こうして彼が欲するならいつでも金持ちになることは可能だが、そのようなことに彼の関心はないという逸話があります。
大変崇高な面白い話ですが、今日、このタレスの行動は、皮肉にもデリバティブをはじめる際に語られるようになったことを考えると、現代社会は哲学を資本主義が飲み込んだはじめての時代と言えるでしょう。
それより、先週国税庁がついに仮想通貨へ重税(一時所得とみなさず雑所得とする)を発表しました。
最高実質税率55%ですが、稼いでも稼いでも稼げないどころか、たとえばビットコインで4000万円儲けて、株やFXで4000万円損をしたとしても、4000万円に対して55%課税され、2000万円以上を請求されることになります。
このようなリスクが近くなってきましたので、メールマガジンの読者には、仮想通貨から距離を取るように、最近ずっとお話ししてきた次第です。
各国の規制も、申し合わせたように本格化してきましたからね。
さて、僕の仕事はクリエイターであり、この仕事が素晴らしいのは、「0から1を作る」ことにあります。
しかも、時には0から100を生み出すこともありますので、高いリスクを払って1に投資して、3に増やす必要はまったくないんですよ、と投資の勧誘を持ちかけられた際にお話ししてますが、実際は、お金や稼ぐことに興味がほとんどないんです。
ここに楽しく暮らすコツがあることを、よく知ってますからね。

ちょっと言っていることが、難しくてわからない、。。