僕が仮想通貨を勉強しようと思った理由。

僕が仮想通貨を勉強しようと思った理由は

単純に儲かりそうだから。

というのだけではない。

最初は社会勉強程度に軽く調べてみただけなのだが、

新しい技術として「おもしろそう」だと感じたのだ。

おもしろいを通り越して、

理解しておかないと、後々本当に乗り遅れて、

時代遅れになるんじゃないかとすら感じたのだ。

最初は、ビットコインをなんとなく、実物のない

オンライン上のあやしい通貨ぐらいにしか思っていなかったのだが、

よく調べてみたら、

ブロックチェーンという技術によって

生まれたのが仮想通貨だった。

そのブロックチェーンという技術がおもしろい。

銀行みたいに、取引の履歴を一箇所で管理するのではなく、

分散して取引を管理する技術のことをいい、

その分散をする際、ユーザーが手助けしているのだ。

ビットコインで例えていうと、

ビットコインの台帳にあたるブロックチェーンを作成するにあたって、

一連の処理を行うためのリソース（サーバーの利用権や電気代など）をユーザーが提供している。

その対価としてBTD(ビットコイン)を受け取れる。

(この行為のことを「マイニング（採掘）」という。)

これは通貨だけでなく、

・食品や製造業のトレーサビリティ

・様々な在庫管理

・アプリ製作のプラットフォーム

などにも応用されていく。

正直はじめ、マイニングの説明を見ている時、

電気代？採掘？オンライン上の話なのに何を言ってるんだと

一瞬理解できなかった。。

何かで、イケダハヤトがQ&Aで答えていて、

Q=ブロックチェーンを年配の人に説明したいのですが、

どのように説明したらいいですか？

A=説明しない。理解してもらうのには大変だし、

その時間がもったいない。

と言っていて、

もう概念的に理解できない人も増えてきて、

取り残されていくんじゃないかなと思った。

反面、一度大波に乗ってしまえば、

あとはその流れに乗っていれば、ある程度勝手に波に

押されていくんじゃないかなと。

一度、情報、技術の仕入方を体験してしまえば、

また次に同じようにすることができるはずだ。

ただ、その情報の仕入れ方の一つに、

今回の仮想通貨に関してはある程度の英語力がもとめられる。

すでに幾つかのサービスを登録しているが、

海外のサイトも多く、新しい情報は海外の方が早いことも多く苦戦している。

反面、生きた英語に直面しており、英語の勉強にもなるんじゃないかと思っている。

新しい技術を勉強しながら、

少し稼ぎつつ、英語力もアップしていく。

そんな風にできたらいいな。