高城剛について_仕事偏_vol1
僕の好きな人の一人に高城剛をあげられるのですが、
沢尻エリカの件もあってかなり胡散臭いイメージがあり、とはいえあまり細かいことも明らかになっていないので、
胡散臭いイメージを振り払うのも、うまく人に説明するのも難しい、、、
メルマガに載っている内容でこんなことしてる人なんだってわかる内容を取り上げてみました。
単純にエピソードとしても、おもしろかったり参考になることも多いと思うのですが、
見てみてください。
▽Q.2▼▽
高城さんから見て、
また以前のメルマガ質問コーナーで『儲かるか儲からないか』
高城さんはネット上でも大々的により、『ちょっと』
高城さんはNIGOさんや藤原ヒロシさんとは逆な気がしました。
【 A 】
今週、久しぶりにメールマガジン「特別号」を配布しました。(下記に記載)
その中でもお話ししましたように、世界中の企業や団体、
そして現在、世界には「お金」は余っている状態です。
さらに「人」も余っています。
しかし、「良いアイデア」はなかなかありません。
ですので、少しでも「良いアイデア」を出しそうな人材は、
僕は、この「アイデアレイヤー」の死闘に、
そして、
僕は、ここの「作業レイヤー」には、ほとんど参加しません。
もはや、そこには面白いことが存在せず、
リーマンショック以降、世界のクリエイティブワーク・
そこには、自分ブランディングもなにもありませんし、
かつては、機械を扱える人が優遇されていましたが、いまは機械(
なぜなら絶対数が少ないからで、一方、大至急「良いアイデア」
だから、僕と仕事をするのは簡単です。
渡航費とギャラを出し、一度会議に呼べばいいわけで、そこで「
一会議が真剣勝負の世界です。
そして勝ち抜いていった新時代のクリエイターに自然と仕事が集ま
僕の仕事には「儲からないけど、イメージが良くなった」ような、
常に具体的な数字による目標設定があります。
顧客から要望をお聞きし、
戦国時代には、
時代は変われども、基本的には同じです。
かつては刀を磨いて戦術を立てたように、
<号外>
【高城剛の本当の仕事とは】
─高城さんは”圏内”にいるときは、
元々僕は映像クリエイターで、
ソニーからルイヴィトンまでね。
そして、気がつくと表現だけではなく、
また40歳くらいから、
例えば、地域ブランディングであったり、
ただ、モノだけを売る手伝いをするのを、やめたわけです。
日本ではまったく算出されることもないのですが、
企業の場合であれば、具体的に算出できるエンタープライズ・
日本も昨年からスチュワードシップコードを表面的かもしれません
意味不明な悪しき慣習を断つ必要があります。
それを、クリエイティブの側面から考えてくれ、
もう、秘密保持契約ばかりで大変です。
僕も所詮資本家の手先ですね(笑)。
─そんな仕事があること自体、想像したこともないですよ。
欧州にはAMOのようなクリエイティブな集団もありますが、
なにしろ日本はアイデアにお金は出しませんからね。
代わりに広告代理店がこのような仕事を手がけていると思います。
持ち出して提案し、
ですので、
日本で大切なのは「つきあい」「気合い」などですから(笑)。
最近だと「おもてなし」でしょうか。
いま、世界中の基準になっているのは、
その場で与件を伝え、アイデアを出させるのです。
この場で良いアイデアを出した人が次に進めます。
これは極めて厳しく、しかしフェアな世界なんです。
サッカー選手も同じで、
そこで勝ち上がっていくしかないのです。
日本はブランディングとかいっても、
与件もらって、
議論はありません。
それでは本当の企業価値も地域価値も上がりませんし、
クリエイティブとテクノロジーを一緒にしながら議論を重ね、
なにしろ、観光も文化も政治すらも、
ですので、パブリックはとっくになくなった、
少し乱暴に言えば、あらゆる戦略は消費、
これは本当に幅が広く、戦争から美術館まで含まれます。そして、
株価すらも物語を求め、
ダメな物語しか持っていませんから。
かつてはメディアパワーだけで押し切れたのですが、
ここに広告代理店やテレビの限界があるんです。
だから、僕が行っていることは、
業界を支配する「おつきあい」
逆説的ですが、
消費を手伝うことではありません。
それが面白いことに、
記号は変わってしまえば、市場から消費されきってしまいますが、
そのため、僕の活動もクライアントも年々多岐に渡り、
世界中の先端テクノロジーに強いファームやコンサルを辞めてフリ
最近は、ドローン・エンジニアも探しています。
あたらしいアイデアを具現化するときに、
=========
なんかやってることのレベルが違いますね。
参考にしつつも、しすぎずに自分のできることを見極めて、
モチベーション上げていろいろやっていこうと思います!
高城剛とは?_仕事編_vol1
高城剛とは?_仕事編_vol2
高城剛とは?_ラーメン編
高城剛とは?_ギャンブル編
高城剛とは?_改造編