サーフィンと英語とミニマリスト。

サーフィンが好きで英語勉強中のミニマリストのブログ。

<サーフィン>_4_ドルフィン編

やっとドルフィン編です。
基本的にはパドルと波待ちが出来てからになると思います。
安定したパドルと波待ちすら出来ないようでは、
もっとバランスを必要とするドルフィンは難しいと思います。

では、早速。

基礎編=========================

1=【How to】サーフィンテクニック-ドルフィンスルーの重要性&コツ

そもそもどうやってやるのって人向けに。
やり方としてはこの通りです。
いきなりできるもんでもありませんので、とにかく繰り返し練習です。


中級編=========================

2=サーフィン ドルフィンスルーのコツ

うねりに突っ込むドルフィンも大事ですね。
僕も最初はどんな波でも思いっきり深く沈めてましたね。

あと、僕も浮力のある板の時は結構、
ヒザだけのドルフィンしてますね〜。


初心者の方はヒザだけのドルフィンから練習するのもいいと思います。

このちゃんとしたドルフィン、省エネドルフィン、
突っ込むタイプのドルフィンの使い分け大事!

3=何故ドルフィンが辛いのか??その理由は・・・

こちらもうねりに突っ込むドルフィンの解説ですね。
同じこといってますね。

深く潜るのが目的でななくて、波の向こう側にいくのが目的ですからね。



番外編=========================

4=<nakisurf>ダックダイブ不要論

不要ってことにはならないと思いますが、
確かにドルフィンがきついから浮力を落とすってのは
本末転倒ですね。


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あと個人的に意識しているのは、
ドルフィンが終わって海面に上がってきたら
すぐに安定してパドルを開始することですね。


ドルフィンできた!ふ〜。。
よいしょっと、へそとボードの位置のあわせて、パドル再開。
だと遅いですからね。
うまい人だとボードが半分ぐらい浮き上がってきたタイミングで
パドル始まってますからね。

それにはパドルと波待ちをマスターにして
瞬時に安定したパドルができるポジションに
体とボードを持っていけるよう意識していくことが必要ですね。


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基本的なスキル上記のとおりですが、それ以外の方法として、
・セット間隔をみてゲットする。
・カレントを見極める
・目の前の波がブレイクしていなければ、急いでバドルをしてブレイクする前に波の向こう側に行きドルフィンしないですむようにする。
・逆にすでにスープになってきていれば、ゆっくりパドルして小さくなるの待つ。
・波のブレイクする方向を見極めて、進む向きを左右に調整しながらブレイクしていない場所をとおり、ドルフィンを回避する

とかも意識してドルフィンを回避することもありますが、
あんまりドルフィンをしないでいると、
ある程度のサイズで波数が多いときは全く歯が立たなくなってしまうので、
日頃からトレーニングだと思って、ちゃんとドルフィンしておいた方がいいと思います。
パドルとドルフィンは嘘つかない。
ってだれかが言ってました(笑)