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<Surftrip in Philippines>第5章 1日目(休息と夕方のサーフィン)

        第5章 1日目(休息と夕方のサーフィン)

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一時的にブログでも公開しています。一気に読みたい方はこちらから。
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 ホテルから10分も歩くとある程度お店のある繁華街エリアは終わってしまう。その中でもいくつか気になるお店があった。

 そのうちの1つはスムージー屋でバナナやマンゴー、ピーナッツなどを組み合わせることができる。1杯100円ぐらい。濃厚な気がするし、この暑さには丁度いい。なによりコスパが良い。滞在中、毎日飲んでいたほどた。智也は1日2杯飲むこともあった。

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 あと、内装が真っ白にアクセントのブルーがおしゃれなギリシャ料理屋。今日の夕飯はここに食べに来ることに決めた。

 

 街の印象としては、ここ数年で一気に発展したようで、若干だが、お店の雰囲気とか看板の文字などからサードウェーブ感というか良く言うと流行りのカリフォルニア感を感じられる。ブリトーハンバーガーなどが食べられるカフェなども何件かあり、小洒落たサーフショップもあった。

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もう少し細かく散策したい気持ちもあったが、いよいよ眠気が襲ってきたので、夕方のもう1ラウンドに備えてホテルにもどって昼寝をすることにした。


 ホテルの部屋は綺麗でも文句はない。予約がギリギリになってしまい、部屋はキングサイズのベッド1つとエキストラベットの部屋になってしまっていた。僕がいろいろ旅行の手配をしたこともあって、お駄賃として滞在中は僕がキングサイズのベッドで一人寝ていた。(笑)
 

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 ただ1つ、エアコンにドライの機能がないせいか、部屋の中が少しジメッと感じたが、そんな不満は一瞬で、睡魔にかき消された。

 

 夕方の1ラウンドもまた気持ちがよかった。なにがって、サーフィンの魅力のうちの一つでもあると思ってるのだが、サンセットだ。

 
サーフィンを始めてから、サンライズ、サンセットをよく見るようになって、それの綺麗さに気がついた。いつでも、どこでも見られるはずなのに、普段はそれに眼に留めることはない。

 海から眺める、ちょうど海に沈んでいく太陽は言葉には表せない綺麗さだ。別の日に陸から写真に納めたが、特等席からの眺めには敵わない。
 

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 あんまりのんびり眺めていると、すぐに真っ暗になってしまうので、タイミングを見計らって海を上がる。充実した疲労感を残してシャワー浴びると、空腹が襲ってきた。