身の丈にあった勉強法。と本の読みかた。

僕は以前は1ヶ月に1冊ほど、本を読んでいた。

ただここ最近はほとんど、読んでいない。。。
なぜか?は自分ではわかっていて、
時間がないから、忙しいからではなくで、

「読んでも結局なにも変わらなかった」からである。

本を読んで、
知識や優れた情報を得ても
ほ〜すごいな〜為になったな〜。
で、終わり。

自分は動かず、何も変わらず。
なにか行動をおこしたとして3日坊主。
それで、終わり。

本を読んでも結局かわんね〜じゃん。
読む意味ね〜じゃん。(←いまここ)

そんな中でも、
読んだ本がいくつかあって、それが下の2冊。




何かのきっかけで、 キングコング西野のブログを見るようになって、
それで買った本。
どちらもおもしろい。
ここ最近時代が大きく変わる、変わった。等いわれてるけど、

どうな感じに変わってるのかピンとこなかったけど、
コレ読んで、わかったきがする。

難しいビジネス書を読んでも、
ピンと来なかった人、なかなか実践に移せなかった人、
ある程度世間と関わりながら、仕事をしている人は読んだ方がいいと思う。

自分ももう少し頑張らないとなと、
モチベーションがあがった。

さらに、その西野のブログで紹介されていた本がコレ↓
(西野は自分でほんとにいいと思ったものしか紹介しないらしい)

すいすい読めて、内容も面白い(=お笑い的な要素として)。
いろいろ細かな勉強が載っていて、それは各々合う合わないがあると思う。
僕が強く感じたのは、

本当に人それぞれ、
「身の丈にあった勉強法。」があるということ。

能力が違うのだから、それぞれ、勉強法が違って当然。
今、英語の勉強をしていて、それを強く実感した。

最近、英語の勉強が飽きてきていたとことろ。
だから、参考書等を使った勉強は嫌だな、
もう少し楽しみながら、読める本はないかなと。

それでいくつか、良さそうな本を見つけた。
後で紹介するが、
あくまでも僕の英語レベルにあっているだけで、
それより、レベルが低い人でも、高い人には全く良い本ではないのだ。

ビジネス書でもなんでも、レビューがいいからといって、
どの読み手にとっても、いい本とは限らない。
なかなか実践できることが少なければ、
もっと内容の優しい入門にしたほうが良いかもしれない。

そんなのわかってるよ、当たり前。と思いがちだが、
もっと徹底したほうがいい。
英語の勉強に関しては特に。

そんな意識を持って本を選び、読むと
吸収できる内容が違ってくると思う。